カメラ寄付 #01 青木秀信さん
カメラ寄付の記念すべき第一号になって頂いた青木さん。政近と直接親交があり、ケニアで撮影した写真の展示会に遊びにきて頂いた際に、この話をしたところ喜んでご協力頂くことになりました。
ー 自己紹介をお願いします。
青木秀信、33歳です。広告の仕事をしています。
ー このカメラを買った理由と何をこのカメラで撮ってきたか教えてください。
当時はまだスマホで写真を撮ってというのが根付いてなかったので、被写体に対してカメラを向ける際は、ちゃんとしたカメラを向けるというのが普通でした。
なので、オーディションだったり、ロケハンだったり、仕事で使うために購入しました。
ー なぜこのカメラを譲って頂けることになりましたか?
2017年に結婚をして、それまで僕自身はボランティアやチャリティーなどとは遠い人間だったんですけど、嫁さんがボランティアで海外支援をしているという話を前々から聞いていました。
その後、マサチー(政近)さんからこのボランティア活動でどういう光景を見てきたかということを一言聞いた時に、鳥肌が立って。
自分も何かしらチカラになりたいなと思ってこのカメラを寄付することにしました。
ー 最後に現地の若者へメッセージをください。
みなさん、このカメラを夢の実現にご活用頂けたらと思います。
また、何かに挑戦することで見えてくる景色もあると思うので、実際写真をやってみて合わないと思っても、結果ファインダーの奥に写っているものに興味を持つこともあると思います。
ぜひ、みなさんで写真を楽しんでください。
