カメラのご寄付についてはこちらをご覧ください。

2025年、新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
僕は地元が東京ということもあり、帰省という概念がなく、「東京地元あるある」の「年末年始何をしていいかわからない病」にかかっている人間の一人です。

若い頃から東京での年越しは一通り経験したので、東京を飛び出し、色々な街で年越しを見てみようと、毎年違った場所で過ごしています。

今年はというと、ベトナムのホーチミンで盛大な花火を見ていました。
年越しの中心地は、身動きができないほどの人で、おそらくベトナムで有名であろうアーティストのライブショーが行われ、数万人のカウントダウンと共に2025年を迎えました。

何度かしっぽり迎える新年も経験していますが、正直あまり好みではありません。
人は多ければ多いほどいい、派手であればあるほどいいという派で、今年もそれに見合った年越しを経験できました。

それを突き詰めると日本で一番派手な年越しは「ジャニーズカウントダウンライブ」になりそうで、海外に行けなくなった僕の行く末は、そこに行き着くかもしれません。

今年は僕らにとって本番の年。
去年蒔いたタネを、無理やりにでも芽を出させたいと思っております。
今年も変わらずキベラクションの活動をご支援頂けると幸いです。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

池谷 常平

1981年東京都八王子生まれ。キベラクション発起人の内のひとり。元雑誌のライターであり、元クラブイベント主催など、意外と色々なことを経験して、今は映像制作にどっぷり。いつも同じボーダーTシャツを着ていることをよく揶揄されるが、本人は至って真面目。趣味は旅行とゲーム。好きなお酒はレモンサワーとマリブコーク。

関連記事