本日、ショートムービー第三弾「キベラからの手紙」を公開しました。
今回は、現地に行ってお互いやることの話し合いがテーマになっています。
「教える」ことを強調するために、群馬県桐生市の学校の教室をお借りして全て8Kで撮影をしました。
出演は、引き続き池谷と政近。
本編撮影は吉原智規、メイキングは岩城稜が担当しました。
毎回内容は薄いのに、尺が長いという反省から今回はなるべく短く1分でまとめました。
また、お互い目が合うと笑ってしまうという過去の撮影の教訓から、会話パートを別々で撮ることで強引に解消させております。
ちなみに、タイトルにも小道具にもなっている「キベラからの手紙」は、こちらで用意したものではなく、実際にケニアから私たち個々宛てに届いたものです。
また、少しでも撮影の中身が垣間見えるようにメイキング映像をダイジェストではなく、会話をベースとして長めに編集しました。
本編のセリフと構成は池谷が担当しておりますが、細かい仕草やディティール、画作りはメンバー全員で楽しみながら制作しております。
キベラクションの根幹でもある「撮影の楽しさ」が伝われば幸いです。