ABOUT KIBERACTION

僕らには、撮影のスキルはありますが、残念ながら寄付できるほどの数のカメラは持ち合わせていません。
そこで、この問題を解決するために、みなさんからカメラを募ることにしました。
「みなさんのいらないカメラ」に「僕らのスキル」を足すことで、彼らに必要なカメラとその操作方法や技術を学んでもらおうとしています。 これはどちらか欠けても成立しません。
カメラはあっても、使い方がわからなかったり、技術がなければ、スマホの方がいいと思うはずです。
一方、自分たちのカメラを貸し出し、現地でワークショップを開催しても、僕らが帰った後はただのいい思い出になるだけです。
こうならないためにも、カメラの寄付とワークショップはセットであり、これがキベラクションで実現したいことです。